23年7~9月世界PC出荷台数:レノボが首位、アップルは大幅減

米調査会社IDCが10月9日に発表したリポートによると、2023年7~9月の世界のパソコン(PC)出荷台数(速報値)は6820万台で、前年同期比で7.6%減少したが、前期比では11%増加した。

出荷台数上位5社は、中国のレノボ、米HP、米デル、米アップル、台湾に拠点を置くASUSの順となった。1位のレノボは1600万台(シェア23.5%)、2位のHPは1350万台(19.8%)、3位のデルは1030万台(15%)だった。

前期比で出荷台数を伸ばしたのはHPだけで、その他の4社は程度の差こそあれ出荷台数を減らした。中でも、アップルは23.1%減と減少幅が最も大きかった。

デルは今年初め、中国製半導体の使用を段階的に停止し、消費者向け製品の中国生産を縮小する「脱中国」計画を発表した。すでに世界市場で存在感を減らしつつあった同社は、さらに勢いを失い、23年7~9月のPC出荷台数は前期比で14.3%減少した。

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(36Kr Japan編集部)

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