中国BYD、24年の世界販売でホンダ・日産抜き。トヨタは世界一を維持
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日本の自動車大手3社が2024年の世界販売台数を発表した。トヨタ自動車グループ(ダイハツ工業と日野自動車を含む)は1082万台で世界一の座を守ったが、ホンダと日産は中国大手・比亜迪(BYD)の後塵を拝した。
BYDの世界販売は427万台に急増し、ホンダ(380万7000台)と日産(334万9000台)を初めて上回った。ホンダと日産の主な敗因は、主力としてきた中国販売の大幅な減少だとみられる。
トヨタの世界販売は前年比で3.7%減少したが、海外販売は0.5%増の897万1200台となった。中国販売は6.9%減の177万5995台だったが、中国以外での伸びが補った。
中国は2023年に初めて日本を抜いて世界最大の自動車輸出国となった。24年の輸出台数は580万台とさらに増加し、日本の自動車メーカーにとって大きな脅威となっている。
(36Kr Japan編集部)