Apple専門のアナリスト:「iPhone SE 2」は2020年に2000万台出荷と予想

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

Apple専門のアナリスト:「iPhone SE 2」は2020年に2000万台出荷と予想

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

Apple専門家でもある、証券会社「天風国際証券(TF International Securities)」のアナリスト郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏のレポートによると、Appleは2020年初に「iPhone SE 2」をリリースし、同年中の出荷量は少なくとも2000万台、好調であれば3000万台に達するだろうとのこと。同氏はさらに、iPhone SE 2は台湾のプリント基板メーカー「鵬鼎控股(Avary Holding)」や「臻鼎(ZDT)」からサブストレートプリント配線板(Substrate-like PCB=SLP)を調達し、399ドル(約4万4000円)からと販売価格は下がるものの、ロジックボードはiPhone 11と基本的に同等になると予想している。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録