KOLを活用したワインEC「酔鵝娘」:年間成長率100%を記録
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2014年に設立され、KOL(Key Opinion Leader)を活用したワイン関連コンテンツの発信に力を入れるワインECブランド「酔鵝娘(LADY PENGUIN)」が、2019年「双11(ダブルイレブン;11月11日)」1日だけで約2000万元(約3億1000万円)を売り上げ、アリババ傘下EC「天猫(Tmall)」のアルコールカテゴリーで上位10位にランクインした。
同社は設立から4年間、毎年100%の成長率を記録し、今年は売上高が1億6000万元(約24億7000万円)に達し、黒字となる見込みである。同社の製品は大きく3つに分類される。、①自社ブランド、②独占販売ブランド、③ネットで人気があるブランドの代理販売(ドイツ産リキュール「イエーガーマイスター(Jägermeister)」など)。
中国のワイン市場は1000億元(約1兆5400億円)規模に達しており、中国は世界第5位のワイン消費国になった。しかし1人当たりのワイン消費量は全世界平均の3分の1であり、市場には非常に大きな将来性がある。