WeRide、売上高90%増で過去最高 ロボタクシー1125台、赤字も34%縮小
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中国の自動運転技術開発企業「文遠知行(WeRide、ウィーライド)」は3月23日、2025年通期の決算を発表した。売上高は6億9000万元(約160億円)を超え、前年比90%増と過去最高を記録した。自動運転タクシー(ロボタクシー)事業は最大の成長エンジンとなり、約1億5000万元(約35億円)の売上を貢献した。純損失は17億元(約390億円)で、34.2%減少した。
ウィーライドの最新の量産型ロボタクシー「GXR」は現在、中国、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビアで常時運行を実現している。報道によると、ウィーライドの世界のロボタクシー車両数はすでに1125台に達しており、同社は26年末までにロボタクシーを2600台配備し、30年までに「世界のロボタクシー車両数を数万台規模にする」という目標の実現を目指している。
ウィーライドと東南アジアの配車大手「Grab(グラブ)」は4月1日、シンガポールのプンゴル地区で自動運転モビリティサービス「Ai.R(Autonomously Intelligent Ride)」の一般向け運行を正式に開始したと発表した。一般市民は同日から、住宅団地内でシンガポール初となる自動運転公共モビリティサービスを体験できるようになった。
*1元=約23円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)