アリババグループ阿里健康がPCR検査のオンライン予約開始、株価は再び最高値を記録

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4月21日、アリババグループ傘下の医療プラットフォーム「阿里健康(アリヘルス)」が、インターネット医療の「美年大健康(Health 100)」や「迪安健検(DIAN DIAGNOSTICS)」の天猫(Tmall)旗艦店などと共同で、タオバオ(淘宝)にて、新型コロナウイルスPCR検査のオンライン予約を開始したと発表した。まずは北京、杭州、上海、広州など10都市で、今週中にはその他28都市でもサービスを開始するという。今回の措置は新型コロナウイルス蔓延により苦境に立つ中国の中小企業を支援するためにアリババが始動させた「春雷計画2020(2020 Spring Thunder Initiative)」の一環であり、社会全体が一丸となりコロナ対策の後半戦を勝ち抜くために実施される。

この動きを受けてか、4月22日、阿里健康の株価は最高上げ幅14.18%を記録、翌日さらに5%以上値上がりし、上場以来の新高値を記録した。阿里健康の株価は、2020年初めから現在までの上げ幅が110%を超えており、日本時間4月24日午後5時過ぎ時点で、同社の株価は18.34香港ドルで、時価総額は2372億香港ドル(約3兆3000億円)となっている。

2020年2月、阿里健康は81億香港ドル(約1100億円)を拠出して天猫の医薬品関連事業を買収すると、3月には国家医療保険情報プラットフォームが統一発行する医療保険電子証明書サービスを開始した。阿里健康は従来の医薬品EC事業を最新IT技術でアップグレードし、現在は地域医療クラウド、AI医療、インターネット医療、医薬品流通ネットワーク、医薬品トレーサビリティシステム、電子健康アーカイブスを手掛けている。

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