7月23日、中国共産党の機関紙である人民日報が、中国スマートフォン大手「シャオミ（小米科技）」の董事長兼CEOを務める雷軍氏の寄稿文を掲載した。氏はこの中で「目下のところ、モノづくりを手がける製造業のIT化が進み、家電業界もインテリジェンス化が加速する中、人々はスマートライフへの期待に胸を膨らませている。シャオミは5年で500億元（約7560億円）規模の投資を行い、引き続き科学技術のイノベーションを強化し、AIoT（AI+IoT）を全製品、全プラットフォーム、全シーンを貫くサービスにしていく」と述べた。