中国の国民的スナックメーカーがIPOに向け初の資金調達 テンセントも出資

中国の国民的スナック菓子ブランド「衛龍(WEILONG)」がプレIPOラウンドで資金を調達した。出資者は、リード・インベスターが「中国中信集団(CITIC Group)」傘下のプライベートエクイティー・ファンド「CPE源峰」と「高瓴資本(Hillhouse Capital)」、コ・インベスターが「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金)」、テンセント(騰訊)、「雲鋒基金(YF Capital)」などと著名な機関投資家が名を連ね、非常に豪華な陣容となっている。本ラウンドは衛龍にとって、1999年の設立以来初めての外部からの資金調達であると同時に、上場前の最後の資金調達にもなるだろう。

2020年11月、衛龍が「中金公司(CICC)」、モルガン・スタンレー、UBSと提携し、21年上半期に香港で新規株式公開(IPO)を計画していると報じられた。衛龍のIPOが実現すれば、「辣条(小麦粉の生地に主に唐辛子で味付けして作られる中国の代表的なスナック菓子)」メーカー初の上場に、食いしん坊たちが再び貢献したことになる。

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