ビリビリ動画、ゲーム部門などで人員整理 赤字縮小に向けて

中国の動画配信大手「bilibili(ビリビリ)」が現在、ゲームやライブ配信、OGV(バラエティやドラマなど企業制作の動画)など複数の部門でリストラを進めていると複数のメディアが報じた。

この件について、同社は「一部事業部門の人員調整はあるが、大規模なリストラはしていない」と回答した。この回答を受け、同社社員は「リストラではない。卒業するだけ」と皮肉った。

ゲーム部門の人員調整は、突然の出来事だったようだ。社員によると、同社は1カ月の猶予期間を与えているが、基本的には6月15日限りでの退職を求めており、各社員の平均月給と勤続年数をかけた額に1カ月分の月給を上乗せする「N+1」方式で退職金を支払うとしている。

ビリビリはここ数年、赤字が続いているが、経営陣は今年から赤字幅を縮小させることに自信を示している。今回の人員整理は、赤字縮小の手段の1つだとみられる。 

ビリビリ動画、21年の売上高は約3500億円 「時光代理人」などアニメが100カ国以上で放送

(36Kr Japan編集部)

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