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米調査会社IDCが7月27日発表したリポートによると、2023年4~6月の中国スマートフォン出荷台数は前年同期比2.1%減の約6570万台で、減少率は大幅に縮小した。1~6月の出荷台数は前年同期比7.3%減の約1億3000万台だった。
メーカー別のシェアトップ5は、1位OPPO(約18%)、2位vivo(約17%)、3位Honor・栄耀(約16%)、4位アップル(約15%)、5位は同率でシャオミとファーウェイ(約13%)となった。
うち、売上高が前年同期比で伸びたのはアップルとファーウェイだけで、アップルは前年同期比6.1%増、ファーウェイは76.1%増だった。前年同期のファーウェイのシェアはわずか7.3%で、上位5社から脱落していた。
市場調査会社「Counterpoint Research」によると、23年4~6月期の中国販売台数上位5社は、vivo、OPPO、アップル、シャオミ、Honorの順だった。
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(36Kr Japan編集部)
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