ドローン王者DJI、360度パノラマカメラ「Osmo 360」を発売へ Go ProやInsta360に挑戦状
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ドローン世界最大手のDJIが、同社初の消費者向け360度パノラマカメラ「Osmo 360」を7月に発売する計画だという。これにより、パノラマカメラ市場の構図が大きく塗り替えられる可能性がある。
Osmo 360は昨年10月に米国連邦通信委員会(FCC)の認証を取得している。FCCが公開した設計図を見ると、2つのレンズを前後対称に搭載した本体に、DJIのアクションカメラ「Osmo Action 5 Pro」と同じ1950mAhバッテリーを内蔵している。市場に出回る主なパノラマカメラに比べて薄型で、より容易に収納・携帯・固定ができそうだ。

パノラマカメラの市場規模は小さいが、急速に成長している。米調査会社のフロスト&サリバンによると、世界のパノラマカメラの小売市場は、2017年の25億1000万元(約500億円)規模から年平均成長率10%超で拡大し、27年には78億5000万元(約1600億円)規模になる見込みだ。
DJIがカメラ分野に参入したのはやや遅かったが、先行する米Go Proや中国Insta360などの強力なライバルとなるのは間違いない。
*1元=約20円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)