ELU.AI、人型ロボット「AstroDroid AD-01」を初公開 家事・介護を自律実行
公開日:
スマートロボット「原力無限(INFIFORCE)」を開発する「中能坤域科技集団(ELU.AI Technology Group)」(以下、ELU.AI)が9月24日、同社初の人型ロボット「AstroDroid AD-01」を発表した。身長170センチで、43自由度と高機能ロボットハンドに加え、三眼視、デュアルLiDAR、各種センサー、自社開発のエンドツーエンド大規模言語モデル(LLM)「Hyper-VLA」を搭載する。日常の家事や介護をこなし、理解・推論・実行のサイクルを自律的に行えることから「脳を持ったロボット」と称されている。デモンストレーションでは、調理や掃除、片付けなどに加え、看護、付き添いといった動作を問題なくこなしていた。
ELU.AIは2023年、アリババ前副総裁の白恵源氏によって設立された。エンボディドAIを核に、AIロボット、業界特化型AIエージェント、脳型人工智能(Brain-Inspired Intelligence)の各分野にフォーカスしている。
2024年10月には、全自動スマート充電ロボット「FORCE」シリーズを発表した。同ロボットは低空軌道走行方式を採用しており、1セットで200台以上の駐車スペースをカバーでき、空間利用率とエネルギー効率を向上させた。
*1元=約21円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)