体外診断用医薬品向け機器開発などの「嵐煜生物」:シリーズCで約15億円を調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

体外診断用医薬品向け機器開発などの「嵐煜生物」:シリーズCで約15億円を調達

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

体外診断用医薬品(IVD;In Vitro Diagnostics)の生産に用いる試薬や機器類を研究開発する「嵐煜生物(Lansion Biotechnology)」が、シリーズCで約1億元(約15億円)を調達した。リード・インベスターは「マトリックス・パートナーズ・チャイナ(経緯中国)」、コ・インベスターは「邦盛資本(Bondshine Capital)」。資金は製品販売チャネルの拡大およびオペレーションサービスの向上に充てられる。「嵐煜生物」は2016年に設立。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録