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中国物流購買連合会はこのほど、2025年のコールドチェーン物流が旺盛な消費需要を受けて安定の中で成長し、市場規模とインフラが引き続き拡大したと明らかにした。
同連合会コールドチェーン専業委員会のデータによると、コールドチェーン物流の25年の総需要量は前年比4.5%増の3億8140万トンで、伸び率は24年から0.2ポイント加速した。総収入は3.8%増の5567億1000万元(約12兆2500億円)で、伸び率は24年を0.1ポイント上回った。
同委員会の秦玉鳴秘書長は、25年のコールドチェーン物流が着実な成長を続け、インフラネットワークはおおむね整備されたと説明。オンライン消費や「即時小売り」(クイックコマース)が急成長し、「当日配達」や「翌日配達」などのサービスがコールドチェーン物流の新たな需要を引き出したとした。
冷蔵倉庫の規模は25年も引き続き拡大し、総容量は5.5%増の2億6700万立方メートルに達した。規模の拡大からスマート化・自動化へのアップグレードも進んでいるという。
同氏によると、冷蔵倉庫の構造がますます改善され、投資はより合理的になっている。また、中国の食品企業やチェーン企業の海外進出に伴い、国境を越えたコールドチェーン物流の発展も加速している。
グリーン(環境配慮型)・省エネ発展の傾向が鮮明となり、新エネルギー冷蔵車は冷蔵車全体の販売台数の増加に寄与した。25年の冷蔵車販売台数は30.2%の8万1969台、うち新エネ車が72.1%増の3万6769台で、全体に占める割合は11.0ポイント増の44.9%となった。【新華社北京】
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