中国の人型ロボット「AI² Robotics」、約230億円調達 テスラ「オプティマス」追撃

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人型ロボット(ヒューマノイド)を開発する中国スタートアップ「智平方(AI² Robotics)」は2月23日、シリーズBで10億元(約230億円)超を調達したと発表した。バイドゥ(百度)、 中車資本(CRRC Capital)、澐柏資本(Cedarlake Capital)、国泰海通証券(Guotai Haitong Securities)などが共同で出資した。今回の資金調達により、同社の評価額が100億元(約2300億円)を突破した。

調達した資金は主に、エンボディドモデル(ロボットの頭脳)「GOVLA」の技術的優位の維持に充てられる。これを基盤に、人型ロボットシリーズ「愛宝(AlphaBot)」の改良と生産ラインの拡張を進め、モデル・ハードウエア・活用場面を一体化させたシステムの優位性をさらに強化する。

ロボットは装置から都市インフラへーーAI² Robotics、モジュール型エンボディドAI空間を始動

智平方は2023年に米マイクロソフトで働いていた郭彦東氏によって設立された。生産性向上を目的とした汎用スマートロボットの研究開発・生産・サービスに注力している。

同社のAlphaBotは、米テスラの人型ロボット「Optimus」をベンチマークとして開発を進めている。既に中国パネル大手の恵科電子(HKC)などの工場現場に導入されている。また、国際的な自動車メーカーからも受注を獲得しているという。

人型ロボット、中国勢が世界出荷「独走」へ 米テスラに先んじて量産開始

*1元=約23円で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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