「東洋のスタバ」覇王茶姫、25年売上高3000億円を突破 海外出店加速

「東洋のスターバックス」とも呼ばれる中国ティードリンク大手「覇王茶姫(CHAGEE)」はこのほど、2025年通期および10~12月期の決算を発表した。

通期の流通取引総額(GMV)は前年比7.2%増の315億8000万元(約7300億円)、売上高は129億1000万元(約3000億円)、調整後純利益は19億1000万元(約440億円)となり、12四半期連続の黒字を達成した。25年末時点の店舗数は海外も含め7453店舗に達した。

10~12月期の調整後純利益は1億元(約23億円)で、会員のアクティブユーザー数は4470万人を超えた。店舗は115店純増し、このうち海外が83店を占めた。海外展開が業績を大きくけん引しており、GMVは前年同期比84.6%増の3億7000万元(約85億円)に達した。

「東洋のスタバ」覇王茶姫、米国に1号店 勝負の鍵は“脱・華人コミュニティ”

同社は海外展開を加速し、東南アジアや北米の7カ国に進出している。25年にはインドネシア、米国、フィリピン、ベトナムに進出し、海外店舗数は345店舗となった。26年には韓国市場にも進出する計画だという。

*1元=約23円で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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