中国の手術ロボット輸出が4.5倍に急増 欧州・新興国へ拡大、輸入は縮小
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世界的に医療機器更新に対する需要が高まり、生産能力に関する国際的な協力が深まる中、中国の手術支援ロボット業界の輸出が力強い増加傾向を維持している。医薬品・ヘルスケア商品関連の業界団体、中国医薬保健品輸出入商会によると、今年1~6月の業界の輸出額は前年同期比4.5倍の7001万3000ドル(約110億円)に増え、輸出相手も23カ国・地域から49カ国・地域へと、2倍以上に広がった。
国別では、米国向けの輸出額は247万7000ドル(3億9000万円)で、全体の3.5%にとどまった。オランダ向けは5.2倍の980万6000ドル(約15億4000万円)と大幅に増加した。ドイツ向けは2.3倍の118万1000ドル(約1億8500万円)。ロシアは潜在力のある新興市場として、230万6000ドル(約3億6000万円)に達した。南アジアとその他の新興市場も好調で、特にインドの伸びが目覚ましく、10.2倍の875万8000ドル(約13億7500万円)となり、オランダに次ぐ2位となった。タイ向けは5.6倍の280万9000ドル(約4億4000万円)、ベトナム向けはゼロから125万8000ドル(約1億9800万円)へと躍進した。
輸入額は17.7%減の1億1500万ドル(約180億5500万円)に落ち込んだ。国別では、メキシコが12.7%増の9300万5000ドル(約150億円)で輸入総額の80.7%を占め、1位となった。2位のドミニカは13.3%を占めた。米国からの輸入額は86.0%減の449万ドル(約7億円)となった。 【新華社北京】