AI駆動型BI SaaSプラットフォーム「億景智聯」:シリーズAで数億円を調達

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時空間データプラットフォームを展開する「億景智聯(Changjing.ai)」が、シリーズAで数千万元(数億円)を調達した。出資者は「雲九資本(Sky9 Capital)」。億景智聯は2020年7月にも、AI分野のユニコーン「第四範式(4Paradigm)」がリード・インベスターを務めるエンジェルラウンドで、数千万元(数億円)を調達している。

2019年に設立された億景智聯は、AIや時空間データ技術を活用し、企業ユーザーにビジネスインテリジェンス(BI)ソリューションのSaaSプラットフォームを提供している。同社の製品は、マルチソースデータからデータ価値を掘り起こし、様々な場面における事業のスマート化を実現し、データインテリジェンスによって企業の分析や計画策定、意思決定、運営といった各プロセスを活性化させるものだ。

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