パーソナル健康サポート「Genessential」:エンジェルラウンドで約1億6000万円を調達

ユーザー個人の遺伝子情報に基づいて適切な栄養をアドバイスする「Genessential」が、約1000万元(約1億6000万円)を調達した。出資者は「台州市安芙蘭創業投資基金(Amphora Venture Capital)」で、資金調達後の評価額は1億元(約16億円)近くになる。資金は、栄養マッチングアルゴリズムの精度向上、データベースの拡充、AIの最適化、アンチエイジング関連のサプリメントや、オランダの企業と共同開発している高速検査器「AGEs」等の研究開発に充てられる。同社は、遺伝子診断と腸内細菌の検査結果に基づき、AIと栄養士によるオーダーメイドの健康ソリューションを提供する中国初のサービス。肥満や慢性病を改善する運動や食事のメニュー、必要な栄養素を提案するほか、各ユーザーに適した善玉菌や食べ物をAIがマッチングする。このほか、腸内環境を整える善玉菌や植物エキスを用いた製品の開発も行っている。同サービスにより、すでに100人以上が血糖降下剤やインシュリンから解放されたという。

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