22年世界最も価値のある通信インフラブランド、首位はファーウェイ 米規制に負けず

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英調査会社ブランドファイナンスはこのほど、「2022年世界で最も価値のある通信インフラブランド・トップ10(TELECOMS INFRASTRUCTURE 10 2022 RANKING)」を発表した。中国からは、通信機器メーカーのファーウェイ(華為技術)と中興通訊(ZTE)、光ファイバーケーブルメーカーの「亨通光電(Hengtong Optic-electric)」と「中天科技(Zhongtian Technologies)」の計4社がランクインした。ファーウェイはブランド価値712億3300万ドル(約8兆2500億円)、ブランド実力指数100点満点中82点で1位となった。

ブランドファイナンスは「米国の制裁で大きな打撃を受けているにもかかわらず、ファーウェイの世界的な影響力は依然として大きい」と評価した。ファーウェイは現在170カ国で事業を展開しており、製品とサービスの利用者は30億人を超える。

(36Kr Japan編集部)

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