ネットカフェなどにスマート技術を提供する「歪臉網」が、2018年12月にシリーズAで500万ドル（約5.4億円）を調達した。リード・インベスターは香港の「MindWorks Ventures」。資金は業務拡大と技術開発チームの拡張に充てられる。同社の「歪脸スマート・ネットカフェ・システム」を使うと、予約、顔認証、オーダー、支払いなどほとんどのサービスをスマート化できる。