WeChat、NFTアートの取引を規制 違反アカウントにペナルティ
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テンセントが運営するSNSアプリ「WeChat(微信)」はこのほど、中国の関連法規に基づき、「数字蔵品(デジタルコレクション)」の投機な売買や二次販売を行った公式アカウントとミニプログラムに対する規制措置を講じた。中国ではNFT(非代替性トークン)アートをデジタルコレクションと呼んで収蔵品としての性質を強調している。投機目的の売買は禁じられている。
具体的には以下のような措置がとられる。デジタルコレクションの展示と一次販売のみを行う公式アカウントには、国家インターネット情報弁公室が認可・登録したブロックチェーン企業との提携証明書などの提出を求める。現在のところ、ミニプログラムではデジタルコレクションの販売や転売などはできず、展示とプレゼントのみが許されている。迂回などの手段による違反行為が発覚した場合は、違反の程度に応じて、機能停止またはアカウント削除というペナルティが与えられる。
(36Kr Japan編集部)