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高精度センサーを手がける中国新興「湾測(WONSOR)」(全称は「深圳市湾測技術」)がこのほど、プレシリーズAで約1億元(約20億円)を調達した。
2020年に設立されたWONSORは、精密測量や産業保安向けの高精度センサーに特化しており、すでに3Dカメラや光波測距儀など10万台以上を出荷している。
電子機器受託製造大手の富士康科技集団(フォックスコン)や車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)、電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)、レーザー加工装置の大族激光(Han’s Laser)をはじめ、国内外の企業500社以上にセンサーとソリューションを提供してきた。製品価格は、海外メーカーよりも約3割抑えられている。
*2023年11月9日のレート(1元=約20円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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