7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録
中国電気自動車(EV)メーカー「NIO(蔚来汽車)」と、拡張現実(AR)技術を開発するスタートアップ「Nreal(エンリアル)」がEV向けのARグラス「NIO Air AR Glasses」を共同で開発した。NIOのオンラインストア「車商城」に登場し、先行予約販売価格は2299元(約4万6000円)。9月中旬から下旬にかけて順次出荷されるという。
NIO Air AR Glassesは、世界で唯一ブレ補正機能を搭載した車載用ARグラスだという。仮想距離4メートル先に130インチの画面を投影し、3D表示にも対応している。また、両眼による1080Pの解像度に対応し、色域ではsRGBカバー率が108%。没入型の7.1.4サウンドシステムおよびドルビーアトモス技術と組み合わせることで、五感を刺激する臨場感のある体験をユーザーに提供する。
Nrealは2017年に広東省深圳市で設立され、コンシューマー向けAR製品の展開を急速に進め、日本や韓国、米国、欧州各国などで製品を販売している。
(36Kr Japan編集部)
7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録