中国航天科技、陸空両用eVTOLを初飛行 低空移動の実用化視野

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

EXCITEのRSSに登録新華社特集注目記事

中国航天科技、陸空両用eVTOLを初飛行 低空移動の実用化視野

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

中国航天科技集団(CASC)第九研究院が開発した電動垂直離着陸機(eVTOL)が6日、重慶市で初飛行に成功した。航空モジュールと路上モジュールが分離する構造を採用し、陸上モードと空中モードをシームレスに切り替えることで、多様な移動・輸送ニーズへの対応を目指す。

第九研究院によると、新たに開発されたeVTOLは、翼、キャビン、シャシー(車台)で構成されている。航空モジュールは2人の乗客を乗せ、高度3000メートル以下の空域を時速150キロで飛行できる。路上モジュールは電動のスマートシャシーを備え、航続距離は300キロを超える。

低高度での運用を想定した多目的機として、今後は交通、物流、緊急支援などの分野での活用が期待されている。【新華社北京】

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

次の一手をひらくヒントがここに。

会員限定ニュース&レポートをお届け。