中国車載電池大手のEVEエナジー、ハンガリーで拠点建設を推進

中国浙江省杭州市でこのほど開かれた第5回グローバルデジタル貿易博覧会の会期中、中国車載電池大手の恵州億緯鋰能(EVEエナジー)の劉金成董事長はハンガリー代表団と会談し、同社のハンガリー生産拠点建設の進ちょくや欧州市場の戦略的布陣、産業の協力機会などを巡り、踏み込んだ交流を行った。

EVEエナジーによると、ハンガリー代表団は交流の過程で同社のコンプライアンス経営、開かれた協力、現地市場を深耕するという発展理念を高く評価し、双方が引き続き緊密に連携し、工事の着実な推進を確保することへの期待を示した。

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ハンガリー生産拠点はEVEエナジーが欧州で実施する初の生産現地化プロジェクトで、同社のグローバル展開の重要な一環であり、欧州の新エネルギー市場深耕に向けた戦略の中核を担う受け皿でもある。同プロジェクトは市場で検証済みの成熟した電池技術を採用し、欧州ユーザー向けの高性能の円筒形バッテリーを生産し、27年に正式に稼働を開始する。フル稼働後は地元に1千人以上の雇用を創出し、地域の新エネルギー産業チェーンの川上・川下部門の調和のとれた高度化を促し、欧州の車載電池サプライチェーンの充実化を実現する。

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劉氏によると、EVEエナジーは「欧州で、欧州のため」という現地化発展理念を一貫して実践しており、現地の人材チームとサプライチェーンを生かし、長期主義によって欧州の新エネルギー市場を戦略的に深耕している。今後は技術開発、人材育成、サプライチェーン構築を引き続き強化し、デブレツェン工場を欧州で最も現代的で安全、かつ持続可能な生産拠点の一つにし、ハンガリーの産業発展に寄与していく。【新華社北京】

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