テスラ、インドで「Model 3」の輸入販売を準備中 早ければ21年半ばにも

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テスラ、インドで「Model 3」の輸入販売を準備中 早ければ21年半ばにも

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テスラ(Tesla)が現在、EVセダン「Model 3」をインドで輸入販売する準備を行っていると報じられた。同社は少なくともインドの3都市(ニューデリー、ムンバイ、ベンガルール)にショールームとサービスセンターを開設するべく、場所の選定作業に入っており、併せてロビー活動を担当する幹部を新たに任命したとのこと。早ければ、2021年半ばにも販売を開始したい考えだ。

今年3月、テスラはインドの財閥「タタ・グループ」の持ち株会社「タタ・サンズ(Tata Sons)」傘下の発電事業者と、同国でのEV充電インフラ設備の構築に向けた協業の検討をしていると報じられていた。

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