ビデオソリューション「百家雲」が資金調達 評価額500億円超

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ワンストップ型ビデオソリューションを提供する「百家雲(Baijiayun)」が、シリーズCで数億元(数十億円)を調達した。リード・インベスターは「行知資本(Xingzhi capital)」。これにより、同社の評価額は30億元(約500億円)を超えたという。

百家雲は昨年9月、シリーズBで1億7800万元(当時約28億円)を調達、その1カ月後にシリーズB+で9300万元(約15億円)を調達している。

2017年に設立された百家雲は、自動車、金融、医療、教育など多分野の著名企業や政府機関にビデオ技術サービスを提供する。SaaS/PaaS方式のビデオサービス、ビデオクラウド製品とソフトウェア、ビデオAIとシステムソリューション、およびスマートハードウェアに注力している。

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