ブラジル総領事、アリババのライブコマースに登場 自国商品を売り込む

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

新華社短信

ブラジル総領事、アリババのライブコマースに登場 自国商品を売り込む

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

【新華社北京2月2日】ブラジルのジルベルト・モウラ駐中国上海総領事はこのほど、中国電子商取引(EC)大手アリババグループの越境ECサイト「天猫国際(Tモールグローバル)」のライブコマースに出演し、ブラジル商品を売り込んだ。

モウラ総領事は「果物を少し切り、牛乳を入れ、ブラジル産のオートミールとアサイーパウダーを加えて混ぜる。セラードコーヒーを添えれば、我が故郷の栄養いっぱいのおいしい朝食のできあがりだ」と自国の商品をPR。ライブコマースは消費者とやりとりできる良い販売方式で、消費者のフィードバックや商品への要望をすばやく察知できるとし、今回のライブコマースでブラジル産品への人々の関心の高さやブラジルブランドの中国市場での可能性の高さが分かったと述べた。

天猫国際の担当者によると、海外ブランドが中国市場に進出するにはこれまで、長く複雑な市場育成の過程を経なければならなかった。だが越境ECプラットフォームやライブコマースを通じた市場参入が可能になったことで、中間の過程を大幅に短縮・簡素化し、ブランド投入の精度や速度を高めることができるようになり、試行錯誤のコストは大きく下がった。統計によると、天猫国際でのブラジル製ビーチサンダル「イパネマ」の2021年の販売額は前年の3倍以上、アサイーパウダー「King’s Gel」の販売額は1.5倍以上に増えた。

ブラジル経済省貿易局によると、中国は2021年、依然としてブラジル最大の貿易相手で、中国とブラジルの貿易額は前年比30.9%増の1381億ドル(1ドル=約115円)、そのうちブラジルの中国への輸出額は28.0%増の897億5千万ドル、中国からの輸入額は36.7%増の483億4千万ドルだった。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録