中国初の太陽光発電型EVバッテリー交換ステーションが稼動

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中国初の太陽光発電型EVバッテリー交換ステーションが稼動

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【新華社銀川5月22日】中国寧夏回族自治区銀川市で20日、中国のエネルギー大手、国家能源集団傘下の寧夏電力の子会社、国能浙能寧東発電(以下、寧東発電)が実施した「電池交換式大型トラックグリーン交通(物流)モデルプロジェクト」が完成し、中国初の太陽光発電電力を直接供給する電気自動車(EV)バッテリー交換ステーションが稼動を開始した。

同プロジェクトは、寧東発電と寧夏啓源衆維科技が共同で建設した。寧東発電は応用シーンと用地、使用電力を提供し、寧夏啓源衆維科技は関連資産投資と実施、運用保守を担当。第1期として、合わせて大型EVトラック100台の電池交換に対応するバッテリー交換ステーション2基を建設した。同ステーションは無人化されており、1車両当たり35分でバッテリーを自動交換できる。(記者/劉海)

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