中国のリチウムイオン電池生産量、24年は24%増
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中国工業情報化部はこのほど、リチウムイオン電池産業が2024年に成長基調を維持したと明らかにした。リチウムイオン電池の生産量は前年比24%増の1170ギガワット時、生産額は1兆2000億元(約24兆円)を超えた。
小型家電用リチウムイオン電池の生産量は84ギガワット時、エネルギー貯蔵用は260ギガワット時、車載用は826ギガワット時だった。搭載量(新エネルギー車と新型エネルギー貯蔵を含む)は645ギガワット時を超えた。リチウムイオン電池の価格下落が響き、輸出額は5%減の4348億元(約8兆6960億円)となり、下げ幅は24年1~6月より7ポイント縮小した。
電池材料の生産量は、正極材が約310万トン、負極材が200万トン、セパレーターが210億平方メートル、電解液が130万トンで、いずれも20%以上増加した。
炭酸リチウムの生産量は45%増の67万トン、水酸化リチウムは26%増の36万トンとなった。1トン当たりの平均価格は、炭酸リチウム(バッテリーグレード)が9万元(約180万円)、水酸化リチウム(パウダー)が8万7000元(約174万円)だった。【新華社北京】