ロボット・自動運転需要が爆発——中国LiDAR大手「Hesai」、1〜3月期純利益5倍超の急成長

中国の高性能センサー「LiDAR(ライダー)」大手、禾賽科技(Hesai Technology)が19日に発表した2026年第1四半期(1~3月)決算(未監査)は、売上高が前年同期比29.6%増の6億8000万元(約160億円)、非米国会計基準(Non―GAAP)ベースの純利益が5.5倍の4770万元(約11億円)だった。

ライダーの納品台数は2.4倍の47万2000台。うち先進運転支援システム(ADAS)向けは2.4倍の35万3000台、ロボット向けは2.4倍の11万8000台となった。

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人工知能(AI)によって機械やロボットを動かす「フィジカルAI」に関する成長戦略イニシアチブ(SGI)が第2四半期(4~6月)から収入に貢献する見通しとし、今年の純収入を1億元(約23億円)と予想した。

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同社はまた、ドイツ自動車大手メルセデス・ベンツのライダー戦略提携パートナーとなり、レベル3(条件付き自動運転)モデルのサプライヤーに選定されたと発表。今回交わされた新たな供給協定により、ベンツの欧州・中国市場向けモデルを全面的にサポートすることとなり、必要な生産能力は同社がタイで新たに稼働させた「ガリレオ」製造センターが担うとした。【新華社北京】

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