動画を見てダンスを習得——LimX Dynamics、ノーコードで動かせるヒューマノイド「Luna」を発表
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高度な運動性能を持つAIロボットで知られる深圳発のスタートアップ、逐際動力(LimX Dynamics)は5月25日、は5月25日、新型ヒューマノイド(人型ロボット)「LimX Luna」を発表した。初回限定100台は25万8000元(約620万円)の特別価格で提供する。
LimX Lunaは身長160センチの女性型ヒューマノイドで、27自由度(エンドエフェクター除く)を備える。同社独自の全身運動制御モデル「System 0」を搭載し、高い運動性能とマルチモーダル対話機能を両立した。イリュージョンやスプリッツといった高難度のダンス動作を滑らかにこなすほか、動画からのダンス自律学習にも対応する。

高難易度のダンスを披露するLimX Luna
対話面では音声・視覚を活用したマルチモーダル入力に対応し、ユーザーの動作をリアルタイムで模倣しながら表情やジェスチャーで交流できる。
操作面ではノーコードでのタスク設定が可能で、自然言語による指示から実行命令を自動生成する。最大200台をミリ秒単位で同期制御するクラスター機能も備える。また、バッテリー駆動時間は前世代比150%向上し、有線給電時は24時間の連続稼働に対応する。
同社はLimX Lunaをショッピングモールや観光地、展示会などにおける集客・コンテンツ発信向けロボットと位置づける。
*1元=約24円、1ドル=約160円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)