中国新疆の100万kW太陽光発電所、パネル設置ロボットが稼働

中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州若羌(チャルクリク)県で建設が進む中国石油タリム油田若羌100万キロワット(kW)太陽光発電プロジェクトでこのほど、太陽光発電パネル設置ロボットの運用が始まった。

導入されたロボットは、砂漠地帯特有の複雑な作業環境に対応するよう最適化され、多機能スマートロボットアームを搭載。資材の積み上げや運搬、移動、太陽光パネルの精密な位置決め・設置など主要な施工作業を一貫して行うことができる。

同プロジェクトは、タリム油田が建設する2件目の100万kW級太陽光発電事業で、現在は大規模に設置作業が進められており、今年11月の完工・送電網接続を予定している。稼働後の年間発電量は16億1700万キロワット時(kWh)に達し、50万世帯の1年間の電力需要を賄える。【新華社ウルムチ】

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