海運大手の中遠海運特種運輸、1~6月は大幅増益見込む

中国海運大手、中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)傘下の特殊貨物船会社、中遠海運特種運輸がこのほど発表した2026年上半期(1~6月)の業績予想によると、純利益は前年同期比55%~70%(4億5371万1100~5億7745万500元、約110億9000万円~約140億円)増の12億7864万400~14億237万9800元(約310億円 ~ 約340億円)となる見通し。

同社によると、1~6月は世界海上貿易の需給がある程度改善した。世界的なエネルギー転換の加速、中国の先進製造業の好調な輸出などを受け、特殊船市場で第2四半期(4~6月)に需要が爆発的に伸び、輸送力が逼迫し、運賃が持続的に上昇した。

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同社は市場の機会をつかみ、船隊の規模拡大や輸送力のアップデートを武器に、新エネルギー産業や中国の先進製造業の輸出、戦略物資の輸入の安全確保の支援など中核事業に力を入れることに焦点を当て、貨物供給構造の最適化を続けた。ハブ・ルートの配置と基幹港湾の整備を加速することで航路運営・設定を改善し、産業チェーンのサービスレベルと中核的競争力を着実に向上させた。1~6月の同社の海運事業の売上高と粗利益、傭船料の水準がいずれも前年同期より上昇した。【新華社北京】

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