Amazon、トラック自動運転システム1000台分を中国系スタートアップに発注
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EC大手Amazon(アマゾン・ドット・コム)が大型貨物トラックの自動運転技術を手がける中国系スタートアップ「智加科技(Plus)」に、トラック自動運転システムを1000台分発注した。また、同社は智加科技の株式を2億ドル(約221億円)で20%取得することも検討しているという。
2016年に設立された智加科技は、米国本社をカリフォルニア州に、中国本社を江蘇省蘇州市に置き、今年5月にはSPAC(特別買収目的会社)との合併による上場計画を発表した。智加科技の技術を活用することで、Amazonはトラック業界の深刻な労働力不足を克服でき、さらには配送の遅延や輸送コストの上昇を防ぐこともできるだろう。
智加科技は中国で物流大手「SFエクスプレス(順豊速運)」と提携し、同社にトラックの半自動運転システムを提供している。