協働ロボットメーカー「FAIR」、シリーズAとA+で約33億円を調達

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協働ロボットメーカー「FAIR」、シリーズAとA+で約33億円を調達

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人間の近くで動く「協働ロボット」メーカーの「法奥智能装備(FAIR)」はこのほど、シリーズAとシリーズA+で合計3000万ドル(約33億2000万円)を調達したと発表した。シリーズAのリードインベスターは「順為​資本(Shunwei Inc)」、コ・インベスターは「清流資本(​Crystal Stream)」。シリーズA+のリードインベスターは「高瓴創投(GL Ventures)」、コ・インベスターは「鐘鼎​資本(Eastern Bell Capital)」と順為​資本。

法奥智能装備は、3C製品(コンピュータ、通信機器、 家電)、ロジスティクス、工業製造、自動車、医療、特別教育など多分野のトップ企業の検収に合格し、採用されている。また、顧客と協力して溶接、トルク管理、コーティング、吹き付け塗装、ローディング(搬送・設置)・アンローディング(取り出し)などで多くの標準ソリューションを作成している。

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