『原神』クラウド版、App Storeでベータテスト開始 クラウドゲームとして世界初

中国のゲーム会社「miHoYo(米哈游)」が開発した人気ゲーム『原神(Genshin)』のクラウド版『雲•原神』が、1月10日からApp Storeでベータ版の配信を開始した。同作品は世界で初めてAppleの審査を通過したクラウドゲームとなった。

miHoYoによると、プレイヤーはゲームデータのフルパッケージをダウンロードしなくとも、高画質、高フレームレートでゲームをプレイできるという。

同作品は、クラウドソリューションプロバイダー「蔚領時代(WELL-LINK)」のクラウドゲーム技術を採用している。

蔚領時代はmiHoYoから3回続けて出資を受けた。直近では2021年12月にシリーズBで4億元(約72億円)を調達したが、この時、既存株主のシャオミ(小米)やmiHoYoなども追加出資を行っている。

人気作『原神』の制作に参加 クラウドゲーム技術の「WELL-LINK」が70億円を調達

米モバイルアプリ調査会社「Sensor Tower」によると、『原神』の21年の売上高は18億ドル(約2075億円)で、2020年9月下旬に同作品をリリースして以来の総収入は、24億ドル(約2776億円)に達したという。

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