デジタル人民元の実証実験、11都市を追加
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【新華社北京4月12日】中国人民銀行(中央銀行)はこのほど、デジタル人民元の研究開発の着実な推進に向けた業務座談会を開催し、デジタル人民元の研究開発の試行範囲を拡大すると発表した。新たに天津市、重慶市、広東省広州市、福建省の福州市とアモイ市、アジア競技大会が開催される浙江省の6都市の合わせて11都市を試行地域に指定するほか、2022北京冬季五輪・パラリンピックで会場などが実証実験対象となった北京市と河北省張家口市も実験都市となる。
同行はこれに先立ち、広東省深圳市や北京冬季五輪の会場などでデジタル人民元の実証実験を展開していた。21年12月31日時点で、デジタル人民元の実証実験シーンは808万5100を超え、デジタル人民元用の個人ウォレット(口座)の開設は2億6100万、取引金額は875億6500万元(1元=約20円)に上った。また、今年初めにはデジタル人民元(パイロット版)アプリが各大手のアプリストアにも登場した。