新「普通高等学校招生全国統一考試」（「高考」、中国の全国大学統一試験）に対応した教育ソリューションをSaaS形式で提供する「辰知」が、シリーズPre-Aで1000万元（約1億6000万円）を調達した。リード・インベスターは「東霖資本（Donglin Capital）」、コ・インベスターは「寒武創投（Cambrian Venture Capital）」と「盛銀資本（Shengyin Capital）」、財務アドバイザーは「宇沢資本」。資金は主に公立高校のクライアントの開拓と、一般消費者向け製品のオンライン販売に充てられる。