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中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)は8月30日、2022年4~6月期の決算を発表した。売上高は前年同期比5%減の296億4700万元(約5940億円)、Non-GAAP(米国会計基準)ベースでのバイドゥに帰属する純利益は前年同期比3%増、前期比43%増の55億4100万元(約1110億円)に達した。研究開発の面では、バイドゥの主力事業にかかる研究開発費は7四半期連続で主力事業の売上高の2割を超えた。
バイドゥの主力事業のうち、オンラインマーケティング(モバイル広告および検索広告)事業の売上高は前年同期比10%減の171億元(約3430億円)、それ以外の売上高は、クラウド事業および人工知能(AI)事業に牽引され前年同期比22%増の61億元(約1220億円)となった。クラウド事業「百度智能雲(バイドゥAIクラウド)」は、同社第二の成長エンジンとなっている。
バイドゥ第三の成長エンジンである自動運転に関して、同社の自動運転配車サービスプラットフォーム「蘿卜快跑(Luobo Kuaipao)」の配車回数は、前年同期比500%増の28万7000回だった。完全自動運転の商業運行についても大きく進展し、蘿卜快跑は22年8月、重慶と武漢で完全自動運転配車サービスの商業運行を開始した。
また、同社傘下の動画配信プラットフォーム「愛奇芸(iQiyi)」の売上高は前年同期比13%減の67億元(約1340億円)だった。
(36Kr Japan編集部)
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