AIを活用したペプチド医薬品を研究開発する「Redesign Science」が、数百万ドル（数億円）を調達した。リード・インベスターは「Notation Capital」、コ・インベスターは「晨興資本（Morningside Venture Capital）」、「Third Kind Venture Capital」、「Refactor Capital」など。財務アドバイザーは「青桐資本（PhoenixTree Capital）」が務めた。資金は、サイエンス、エンジニアリングチームの拡充によるクラウドコンピューティングプラットフォームの展開と、プラットフォームの拡張性およびオートメーション化の強化に充てられる。