科学技術総合サービスの「泰坦科技」:約15億円を調達

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科学研究者や品質管理担当者向けに、ラボ製品や付帯サービスをトータルで提供する科学技術サービスプラットフォーム「泰坦科技(Titan)」が、1億元(約15億円)を超える資金を調達した。出資者は「鐘鼎資本(Eastern Bell Capital)」。今シリーズは現時点において、中国科学技術サービス市場における最大の単一投資となる。また鐘鼎資本にとっては、2018年12月に行った初回出資以降、同社への2度目の出資となる。資金は同社サプライチェーンのアップグレードなどに充てられ、中国全土をカバーする専門サービス及び配送時間の短縮を実現する。泰坦科技は2017年10月設立。

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