中国WeRide、マドリードでロボタクシー実証へ Uberと提携
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中国の自動運転新興企業、文遠知行(WeRide、ウィーライド)は2日、スペインの首都マドリードで、米配車大手ウーバーや現地の運営業者と提携し、ロボタクシー(自動運転タクシー)の商業実証サービスを年内に開始すると発表した。スペインで一般向けのロボタクシーの商業化実証サービスが提供されるのは今回が初めて。
3社の共同発表によると、利用者はウーバーのアプリを通じてロボタクシーを予約できる。初期段階はスペインの現行規制に合わせ、車両に安全運転管理者が同乗する。運営業者は、将来的に完全な無人での商業運転を中心市街地へ拡大する計画を明らかにした。
マドリードは移動需要と人口密度が高く、規制環境も開放的なことから、欧州における自動運転技術の商業化にとって最適な大都市の一つと見なされている。
ウィーライド創業者兼最高経営責任者(CEO)の韓旭氏は、マドリードが欧州で最も成長の速い都市交通市場の一つだと指摘。ロボタクシーサービスの開始は、実際の複雑な道路環境における安全運行能力を示していると述べた。【新華社マドリード】