中国掃除ロボ「エコバックス」、海外出荷8割増 窓拭き・芝刈りが成長をけん引

中国のロボット掃除機大手、科沃斯機器人(Ecovacs Robotics、エコバックス・ロボティクス)はこのほど、2026年1~6月の家庭用ロボットの海外出荷台数が前年同期比80%以上増えたと明らかにした。主な輸出先はドイツ、フランス、オーストラリア、米国、イタリアだった。

海外出荷の急増は、豊富な製品ラインナップと新興市場の開拓が大きく寄与した。窓拭きロボットや草刈りロボットなど、異なるシーンをカバーする新製品は3年連続で海外販売が2倍に増えた。

世界の家庭用ロボット掃除機、中国勢がTOP5独占 ”iRobot時代”に幕

世界を制した掃除ロボの次は「芝刈り」だ。中国勢が狙う欧米2億の巨大庭園市場

また、西欧市場で長年培ったブランド基盤、ルート能力、現地化経営の経験を活かし、同社は中東欧などの新興市場開拓を加速している。今年に入ってから、トルコなどへの出荷台数は前年同期比4倍超になり、ルーマニアやオーストリアなども引き続き急増した。 【新華社北京】

日本企業のDXを促進するプラットフォーム「CONNECTO」
無料コンテンツ公開中

最新記事