中国の人型ロボットUBTECH、「将来の成長企業」で世界11位・中国勢首位

米経済誌フォーチュンとコンサルティング世界大手の米ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が共同で発表した2026年版の「フォーチュンフューチャー120」(将来の成長が期待される企業120社)ランキングで、中国の人型ロボット大手の優必選科技(UBTECH)が115点の総合得点で世界11位に入り、中国勢で首位に立った。

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今年1~6月の売上高は前年同期比2倍の12億7000万元(約304億8000万円)、人型ロボットの販売台数は3.7倍に増加した。中でも、フルサイズ(等身大)のエンボディドAI(身体性を持つ人工知能)搭載人型ロボットは急成長を遂げ、売上高は15.5倍となった。

米大手コンサルティング会社のフロスト&サリバンが発表した人型ロボットに関する最新リポートによると、優必選科技は世界の人型ロボット市場、フルサイズのエンボディドAI搭載人型ロボット市場の両方で世界トップシェアを誇る。

同社の研究開発者数は6月末時点で1103人、特許取得件数は3112件。1~6月の研究開発費は3億元(約72億円)を超え、26年通年は7億元(約168億円)になる見通し。

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同社は26年に産業用、商用、家庭用の3分野を同時に推進する新たな段階に突入した。9月には年間生産能力が1万台以上に上る人型ロボットの大規模なスマート工場が無事に稼働を開始し、技術の研究・開発から大規模な量産・納品に至るエンドツーエンドの機能を実現している。【新華社北京】

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