マツダ3Q決算、営業利益が大幅減、年度通期の販売台数予測をさらに下方修正

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

マツダ3Q決算、営業利益が大幅減、年度通期の販売台数予測をさらに下方修正

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

2月5日、マツダが2020年3月期第3四半期(2019年10月1日~12月31日)の決算報告を発表した。第3四半期累計の営業利益は前年同期比43%減の323億円、純利益は8%減の324億円だった。今期売上高の減少は、為替相場や出荷台数の落ち込みなどによるとしている。マツダの今期のグローバル販売台数は前年同水準の37万6000台だが、連結出荷台数は8%減の29万3000台だった。販売台数を増減率で見ると、中国市場で前年同期比10%減、日本市場では7%減となっている。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録