拼多多、「1500億円値引き」キャンペーンの元手確保 第三者割当増資で約1200億円調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

拼多多、「1500億円値引き」キャンペーンの元手確保 第三者割当増資で約1200億円調達

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

3月31日、ソーシャルEC大手「拼多多(Pinduoduo)」が第三者割当増資で発行した11億ドル(約1184億円)のA類普通株(発行済み株式総数の2.8%)について、すでに引受先が買取引受を行い、2020年4月上旬には取引が完了する見込みだと発表した。拼多多が流通市場で資金調達するのはこれが初めてではない。拼多多は2019年2月に公募増資計画に基づき、10億ドル(約1075億円)超の資金を調達しており、同年9月にも10億ドル(約1075億円)に上る転換社債を発行している。

2019年、拼多多のプラットフォーム運営費用は323億4000万元(約4900億円)だったが、このうち「100億元値引き(百億補貼)」キャンペーンの費用だけで100億元(約1514億円)を上回っている。100億元値引きキャンペーンは今年も継続されるが、そのために拼多多はより多くの資金を調達する必要がある。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録