ファーウェイ・フォックスコンも採用の半導体設備「普莱信智能」が約16億円調達

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ファーウェイ・フォックスコンも採用の半導体設備「普莱信智能」が約16億円調達

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中国のハイエンド半導体設備企業「普莱信智能(PrecisioNext)」がシリーズBで1億元(約16億円)を調達した。リード・インベスターは「元禾厚望(Oriza Rivertown)」、コ・インベスターは既存株主の「雲啓資本(Yunqi Partners)」「光速中国(Lightspeed China Partners)」など。

普莱信智能は主に独自開発したモーションコントローラー、サーボドライバ、リニアモーター、マシンビジョンなどの基幹コア技術プラットフォームに基づいたハイエンドな生産設備を研究開発している。現在は半導体パッケージング装置、超精密巻線装置の2つの製品ラインアップを展開している。一連の製品はファーウェイ(華為技術)、大手EMSの「Luxshare-ICT」やフォックスコン(Foxconn;富士康)など国内外の大企業に採用され、大量に出荷されている。

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