深陷山寨风波的拼多多正在进行品牌升级。
36氪获悉,10月11日,国美官方旗舰店正式在拼多多平台上线,成为拼多多“品牌馆”的又一品牌商。除了国美,此前网易严选、当当、小米等品牌渠道也已经入驻拼多多,目前该平台上的品牌商家超500家。
拼多多不断开放流量吸引各品牌商入驻,主要还是源于其源源不断的焦虑。上市后的拼多多没有享受太多的喝彩声,反倒是质疑声不绝于耳,“假货”、“low”等标签紧紧粘在拼多多的身上。
深陷风波中的拼多多急需要处理山寨问题、进行品牌升级。此前拼多多创始人黄峥曾表示,“凭什么中国造了30年的东西还被叫山寨呢?为什么中国的东西就不能叫大牌呢?如果我们的品牌厂商和产业带的人有耐心,我觉得这个牌子就做出来了。”虽然黄峥想将平台上的山寨产品品牌化,但是却涉及打造供应链等长期问题。短期来看,拼多多想要撕掉标签,找大品牌做信用背书是最有效率的选择。
除了邀请品牌商入驻,拼多多为品牌升级还在10月9日入驻了微信钱包,还可以在微信上直接搜索拼多多小程序。微信入口进入拼多多商城与直接从拼多多app进入不同之处在于,前者推荐给用户的都是品牌商品,如蓝月亮洗衣液、特仑苏牛奶、飞科剃须刀等。拼多多试图在更多的人群面前展示其高端的一面。但是,目前微信给拼多多的还是“限时推广”,未来能否长期入驻还有很大不确定性。
拼多多想借助外界的力量提升其产品品质,外界也看上了拼多多的商业价值。
从品牌商的角度来说。在线上获客成本高企的背景下,拼多多的流量优势可以帮助国美、当当等零售商吸引一批消费者。相关数据显示,在国庆期间,拼多多平台上的交易总额同比增长300%,VIVO、超能、立白品牌的产品销量较上季度环比增长50%。
拼多多线上流量的优势正是这些品牌商所看重的。以国美为例,根据国美发布的2017财年财报显示,国美的零售收入约715.75亿元,同比减少6.68%,净利润从2015年的12.08亿减少至2017年实现亏损4.5亿元,同比减少137%。在成交额上,国美的线上业务远远落后于苏宁。在线上业务处于颓势的背景下,国美入驻拼多多或许可以帮助挽救其业绩。
除此之外,拼多多三四线的生意也是国美等品牌商所看重的,拼多多的用户主要集中在三线城市,而此前国美CFO方巍也表示,国美在拓展三四线市场。
在电商领域,目前拼多多的GMV已位居第三位。然而,虽然拼多多发展势头迅猛,却仍旧面临与传统电商的竞争压力。
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中・低所得者層を主要ターゲットに急成長を遂げ、中国のEC市場で3位のシェアを獲得したソーシャルEC「拼多多(Pinduoduo)」が、ブランドイメージ向上のために必死だ。破格の安値を売りに、地方都市の潜在顧客掘り起こしに成功した拼多多だが、大量のニセモノ商品が流通し、評価を著しく落としている。
今後は数多くの小売り大手を誘致することでイメージ回復につなげていく。36Krの取材によると、家電量販大手の国美(GOME)が10月上旬、拼多多にオフィシャル旗艦店を出店したほか、越境ECの網易厳選(Yanxuan)や、書籍を主に取り扱う当当網(dangdang.com)、スマートフォンメーカー小米科技(シャオミ)など、すでに500社以上が拼多多に出店した。
今年7月末、創業3年未満という異例の速さでナスダック上場を果たした拼多多だが、上場直後から「ニセモノ市場」「ローブランド」など辛辣な評価が飛び交っている。劣悪なニセモノ商品やコピー商品が多数出回っているためだ。知名度の高い企業への出店要請は汚名挽回のための急務だ。
そのほか、オンライン決済システム「微信銭包(WeChatウォレット)」も導入した。微信(WeChat)経由で拼多多にアクセスすると、自社アプリ経由で閲覧する場合とは異なるレコメンド商品が表示される。ここではノーブランド商品は表示されない。こうした商品露出の面からも、イメージ回復を図っていく。
出店企業にとってのメリットは、オンライン顧客の獲得にかかる一定のコストを削減して、拼多多の既存ユーザーを一気に取り込める点だ。今年の国慶節連休(10月初週)期間中、拼多多の取引総額は前年同期比300%を記録した。
今回、拼多多に出店した国美は、2017年の決算で売上高が前年比6.68%減の715億7500万元(約1兆1600億円)に落ち込み、特ににオンライン小売でライバルの蘇寧に大きく水をあけられていることが明らかになった。国美としても、拼多多の力を借りて業績回復を図りたいところだ。
集客力以外に、拼多多にはもう一つの強みがある。三・四級都市在住の顧客に広くリーチしている点だ。これまでECからは比較的縁遠かった三・四級都市を掘り起こしたことで、出店企業の期待が集まっている。
(翻訳・愛玉)
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